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別冊都市史研究 伝統都市を比較する 飯田とシャルルヴィル

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2010年8月に飯田市で開催したラウンド・テーブルの記録。小規模な伝統都市である城下町飯田とフランスの要塞都市シャルルヴィルを比較類型的に把握。2つの都市を比較した「小規模伝統都市論」と、パリや大坂にも素材を広げた「伝統都市の周縁」の2部構成。

■目次

 序文 小規模伝統都市 飯田とシャルウヴィル

I 円座「伝統都市の比較史」にむけて

 都市を比較する

 伝統都市の比較史

II 円座の記録1 小規模伝統都市論 飯田とシャルルヴィル

 一八世紀のシャルルヴィル住民 人口史、家族史、社会史による研究

 近世後期飯田町の人口動態と社会構造

 シャルルヴィルにおける都市空間の形成と発展 君侯による創設から鉄道の到来まで

III 円座の記録2 伝統都市の周縁

 芸術エリアの歴史

 人形芝居 芸能の担い手と地域社会

 一八世紀前半パリにおけるサント・マルグリッド愛徳会

 近世後期・大阪における非人の「家」

IV 円座の記録3 コメントと討論要旨

 「伝統都市の比較史」コメント1

 「伝統都市の比較史」コメント2

 討論要旨

V 伝統討論に寄せて

 近世ヨーロッパにおける工業化以前の都市 イギリスとフランスの事例から考える

 飯田とシャルルヴィルを比較する 問題、提案、展望

 アウクスブルクにおける再洗礼派の秘密集会 租税台帳を手がかりに

 仙波喜多院の存立構造

 跋文

著者:

出版社:山川出版社

サイズ:B5

ページ数:300

発行年:2011.05