日本史リブレット 71 飛鳥の宮と寺
「飛鳥時代」とよばれる7世紀、東アジアにおいては「隋」や「唐」という大帝国が覇権を示すべく大きく躍動した。日本では、国際的視野に立つ国家体制を確立するため、飛鳥の「宮」と「寺」が造営され整備された。遺跡や景観として現在に残るその姿を、発掘調査の成果などを通して復元していく。
著者:黒崎直
出版社:山川出版社
サイズ:A5
ページ数:116
発行年:2007.12
「飛鳥時代」とよばれる7世紀、東アジアにおいては「隋」や「唐」という大帝国が覇権を示すべく大きく躍動した。日本では、国際的視野に立つ国家体制を確立するため、飛鳥の「宮」と「寺」が造営され整備された。遺跡や景観として現在に残るその姿を、発掘調査の成果などを通して復元していく。
著者:黒崎直
出版社:山川出版社
サイズ:A5
ページ数:116
発行年:2007.12