寝殿造の研究 新装版
平安・鎌倉時代の貴族住宅様式「寝殿造」の基礎的研究として評価が高い名著。解説と索引を新たに付し、待望の新装版復刊。
寝殿造は中国古来の住宅形式を日本化した後、初めて我が国で完成した独自の邸宅形式であるが、このように一定形式のもとに邸宅全体が整然と配置される姿は、これより以前にも、以後にも見られない。寝殿造の形成過程から書院造源流まで詳述した貴重な一冊。
著者:太田静六
出版社:吉川弘文館
サイズ:B5変
ページ数:982
発行年:2010.07
平安・鎌倉時代の貴族住宅様式「寝殿造」の基礎的研究として評価が高い名著。解説と索引を新たに付し、待望の新装版復刊。
寝殿造は中国古来の住宅形式を日本化した後、初めて我が国で完成した独自の邸宅形式であるが、このように一定形式のもとに邸宅全体が整然と配置される姿は、これより以前にも、以後にも見られない。寝殿造の形成過程から書院造源流まで詳述した貴重な一冊。
著者:太田静六
出版社:吉川弘文館
サイズ:B5変
ページ数:982
発行年:2010.07