改訂版 建築・都市計画のための調査・分析方法
建築・都市計画に際して重要な調査・分析方法について、研究の広がり・多様化に即して新しい知見や方法をふまえて再分類・整理し、概要から適用の仕方まで、実務や研究に活かせるよう研究事例・応用例を挙げてわかりやすくまとめた解説書。
調査方法では、文献調査、ヒアリング調査、機器を用いた実験、観察調査、フィールドワーク、実験室実験、認知実験など23項目、分析方法では、集計、推定、検定、相関、多変量解析、フラクタル、アルゴリズムなど20項目で構成しており、建築計画分野における研究手法を幅広くカバーしている。
著者:日本建築学会
出版社:井上書院
サイズ:B5
ページ数:272
発行年:2012.06
