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家と土地をうけつぐ くうねるところにすむところ 11

セール価格 1,760円(税込)

建築家、クリエーターが子どもの目線から家について語る、というコンセプトで刊行される「くうねるところにすむところ」シリーズ。本書では建築家更田邦彦が住む人が変わっても「土地のきおく」を自然にうけついでいくためのさまざまな問題を語ってくれました。

■目次

消えてゆく街のきおく/はじめ家のまわりは畑だらけだった/変わりはじめる風景/思い出の中の家/だれも住まなくなった家/この家をなんとかしたい/土地をうけつぐということ/建てかえることで残したいもの/建て物を建てるためにお金を借りるということ/土地を分割すること/人工地盤をつくることに/人工地盤って、どんなもの?/将来にわたって、そこの環境をまもる/「人工地盤」は、こわれたり、こわされる心配がない/「人工地盤」があることで、その上下を自由に使うことができる/ひと続きの「人工地盤」のうえでは、みんなが使える場所が生まれる/ついに完成/なにが消え、なにが残り、なにが生まれたのか/「土地のきおく」をうけついでゆく/建築家 更田邦彦さんを語る 鈴木明/あとがき

著者:更田邦彦

出版社:インデックス・コミュニケーションズ

サイズ:220×225

ページ数:58

発行年:2005.11