ぼくの居場所 くうねるところにすむところ 15
建築家、クリエーターが子どもの目線から家について語る、というコンセプトで刊行される「くうねるところにすむところ」シリーズ。本書では建築家竹山実による、おじいちゃんと孫との「住まい」をめぐる会話が繰り広げられます。子どもたちの居場所についての発送やイメージが見えてきます。
■目次
いよいよ建てかえがはじまるネ/亀になった夢を見た!/ぼくのモノ・ぼくの部屋/ぼくの部屋に鍵をつけたい/カラスの巣/いらんな空間/床がういてる/天井は目が歩く床?/部屋の窓から/妹と同じ部屋はイヤだ/知らない人がやってくる/ぼくのいちばん好きな場所/家中モノがあふれてる/古いモノに神様が宿る/どしても犬をい飼いたい/父さんと母さんが別れたらどうしよう/お母さん4人、お父さん4人、8人の親?/子どものいない街なんて/解説 竹山実さんとお話して 鈴木明/あとがき
著者:竹山実、黒塚直子、画
出版社:インデックス・コミュニケーションズ
サイズ:220×225
ページ数:56
発行年:2006.04
