住宅建築文献集成 第4期 (全4期)
大正から昭和戦前期のわが国近代住宅の導入・普及過程にあって、時代と格闘しながら試行錯誤を行い後世に大きなインパクトを与えた建築家たちの仕事を、彼らが遺した文献資料でたどる名著復刻シリーズの完結編。
第4期では、最小限住宅論、数寄屋建築論から庭園論に至るまで、幅広いテーマ編成。建築学、デザイン学、造園学、民俗学の諸分野で参照されるべきスタンダード文献を目利きが精選、各巻には専門家による詳細な解説を付し、今後の研究の道しるべとなる。
著者:内田青蔵
出版社:柏書房
サイズ:A5
ページ数:3000
発行年:2013.05
