季刊 まちづくり 30 地域主権時代のまちづくり条例
■目次
・市民の政府とまちづくり条例 五十嵐敬喜
・まちづくり条例の展開 野口和雄
・Q&A まちづくり条例の課題 北村喜宣+野口和雄
・まちづくり条例の改正動向からその本質を考える 松本昭
・住民参加型条例とまちづくり条例 伊藤雅春
事例1 練馬区福祉のまちづくり推進条例について 下郡山琢
事例2 練馬区まちづくり条例の展開 室地隆彦
事例3 狛江市まちづくり条例における開発調整システム 黒崎晋司
事例4 美の条例と地域主権 卜部直也
事例5 西宮市における土地利用の規制誘導制度と今後の展望 坂井信行
事例6 安曇野市のチャレンジ 柳沢厚
・特別企画 「新しい公共」の仕組みづくりを検証する
まちづくり仕組み改革論 小泉秀樹
まちづくりの仕組み論
1 協働のまちづくり事業制度を取り巻く課題 後藤純
2 市民ファンドの現状とこれから 坂本憲治
3 地域住民自治型まちづくり制度の動向と課題 堤可奈子
4 民有空間の「空き」を活用した住民による住環境の再編 後藤智香子
5 まちづくりセンターを取り巻く課題 杉崎和久
6 高齢社会とコミュニティリビング 後藤純
著者:
出版社:学芸出版社
サイズ:B5
ページ数:129
発行年:2011.03
