ホーム 福祉と住宅をつなぐ 課題先進都市・大牟田市職員の実践

福祉と住宅をつなぐ 課題先進都市・大牟田市職員の実践

セール価格 2,200円(税込)

超高齢化・人口減少・生活困窮にどう立ち向かうか。著者は建築のバリアフリー化、市営住宅の福祉拠点への再編、居宅介護サービスの推進、市営住宅や空き家を活かした居住支援を、住宅と福祉部局をつないで切り拓いた。課題先進都市・大牟田の鍵はここにある。その実践から自治体職員だからこそできる地方再生が見えてくる。

■目次

第1章 自宅で住み続けられるために バリアフリー住宅施策の推進

第2章 市営住宅を使い尽くせ 団地を活用した地域の福祉拠点づくり

第3章 24時間365日の安心環境の実現 地域密着型サービスの推進

第4章 多様な住民のために手を尽くせ 市営住宅と居住支援

第5章 空き家を居住支援に活かす 官民協働による居住支援協議会

第6章 住宅・福祉部局の連携で2040年を乗り越える

第7章 自治体職員が変われば地域が変わる

著者:牧嶋誠吾

出版社:学芸出版社

サイズ:四六

ページ数:224

発行年:2021.06