景観法を活かす どこでもできる景観まちづくり
自治体独自の取組みを促す、柔軟かつ多様な手法を取り入れた景観法には、マニュアルは存在せず戸惑いも広がっている。そこで本書では国交省担当者をはじめ第一線の実務家が、法の概要を解説し、地域特性に応じた景観法の活用枠組みと8事例モデルから計画策定や運用方法などを紹介した。待望の手引書。法文・用語集付。
■目次
はじめに
・第1章 景観法とは何か
・第2章 景観法を活用する
・第3章 景観法と景観まちづくり
・資料編
・おわりに
著者:景観まちづくり研究会
出版社:学芸出版社
サイズ:B5
ページ数:206
発行年:2004.12
