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まちづくりのための建築基準法 集団規定の運用と解釈

セール価格 3,080円(税込)

集団規定を解釈・運用するにあたって実務上悩みの多い八つのテーマを取り上げ、法令本来の趣旨や現代的意義に立ち返って考察した。現場の判断の手引に。

■目次

・第1章 最低基準と集団規定

・第2章 敷地概念とその管理

・第3章 集団規定と単体規定のつながり

・第4章 4m未満道路の取扱いと接道規定について

・第5章 既存不適格建築物問題とその周辺

・第6章 地域地区の決定と特例許可の法的構成

・第7章 自治体による独自基準採用の可能性

・第8章 確認システムと「裁量」

著者:柳沢厚、山島哲夫

出版社:学芸出版社

サイズ:A5

ページ数:255

発行年:2005.07