まちづくりのための建築基準法 集団規定の運用と解釈
集団規定を解釈・運用するにあたって実務上悩みの多い八つのテーマを取り上げ、法令本来の趣旨や現代的意義に立ち返って考察した。現場の判断の手引に。
■目次
・第1章 最低基準と集団規定
・第2章 敷地概念とその管理
・第3章 集団規定と単体規定のつながり
・第4章 4m未満道路の取扱いと接道規定について
・第5章 既存不適格建築物問題とその周辺
・第6章 地域地区の決定と特例許可の法的構成
・第7章 自治体による独自基準採用の可能性
・第8章 確認システムと「裁量」
著者:柳沢厚、山島哲夫
出版社:学芸出版社
サイズ:A5
ページ数:255
発行年:2005.07
