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日本で実践するバウビオロギー 健やかな住まいづくりのために

セール価格 2,530円(税込)

ドイツで生まれたバウビオロギー(建築生態学)は、建築(バウ)+生命(ビオ)+学問(ロゴス)を語源とし、人間本性と気候風土を科学し、 環境と健康に配慮した建築の創造を目的とする。自らつくりだした病んだ住まいに人間の体が脅かされている今、日本の住まいづくりの現状を検証し、真に健康で安心な住環境を再生する方策を説く。

■目次

・はじめに バウビオロギーとは何か

・1章 環境病と環境医学

・2章 健康な居住環境を取り戻すために

・3章 心豊かな建築空間をつくる材料と色彩

・4章 マイナスイオンと健康住宅

・5章 健康と建材

・6章 木を生かした呼吸する家づくり

・7章 森が育む自然派住宅

・8章 地域に根ざした住まいづくり・まちづくり

・9章 都市に共に住まうために

・10章 日本でバウビオロギーを実践するために

・あとがき

著者:日本バウビオロギー研究会、石川恒夫

出版社:学芸出版社

サイズ:A5

ページ数:206

発行年:2006.05