ホーム ワークショップ 住民主体のまちづくりへの方法論

ワークショップ 住民主体のまちづくりへの方法論

セール価格 2,640円(税込)

ワークショップが日本に普及して四半世紀。だが、まちづくりの現場では、合意形成の方法と誤解され、住民参加の免罪符として悪用されるなど混乱や批判を招いている。世田谷など各地で名ファシリテーターとして活躍する著者が、個人や集団の創造力を引き出すワークショップの本質を理解し、正しく使う為の考え方、方法を説く。

■目次

1章 ワークショップとは何か

2章 なぜ今、ワークショップか

3章 まちづくりにおけるワークショップの広がりと危機

4章 ワークショップを考える重要なキーワード

5章 まちづくりにおけるワークショップの事例/ワークショップQ&A

6章 ワークショップの理論と方法

7章 ワークショップの危機を乗り越えるために

著者:木下勇

出版社:学芸出版社

サイズ:A5

ページ数:240

発行年:2007.01