演習 建築構造力学 II 不静定編
「演習 建築構造力学I 静定編」に続くものとして、静定架構の弾性変形問題や不静定架構の解析方法についてまとめたもの。
■目次
・まえがき
・9章 静定構造物の変位および不静定構造物の応力
弾性曲線式による梁の変位
モールの定理による梁の変位
仕事(ひずみエネルギー)
仮想仕事の原理
カスティリアノの第I定理
カスティリアノの第II定理
演習問題
・10章 不静定構造物の解析
応力法
たわみ角法
固定法
演習問題
・付録
著者:田中茂樹、福田幹夫
出版社:学芸出版社
サイズ:A4
ページ数:135
発行年:2009.04
