ホーム 歩いて読みとく地域デザイン 普通のまちの見方・活かし方

歩いて読みとく地域デザイン 普通のまちの見方・活かし方

セール価格 2,200円(税込)

マンションと駐車場に囲まれた古民家、途中で細くなる道路、居酒屋が並ぶ商店街。何気なく通り過ぎてしまう「当たり前の風景」も、「まちのリテラシー」を身につければ、暮らし手と作り手による「まちの必然」をめぐるドラマに見えてくる。「芝居を観るようにまちを観る」達人が贈る、地域づくりのためのまち歩き入門。

■目次

・はじめに

1 「まちのリテラシー」を高める

2 農業から読みとく

3 製造・物流業から読みとく

4 サービス業から読みとく

5 住まいから読みとく

6 駅前から読みとく

8 変わる駅前空間 人が集まれる場所をどう作るか

7 都市計画から読みとく

8 災害から読みとく

9 愛着から読みとく

・コラム

 高砂で畑を耕すおじいさんに聞いた話

 和田岬の駄菓子屋で知った地域産業の状況

  西宮卸売市場の喫茶店で聞いた昔の商売

  高槻・日吉台の喫茶店で聞いた話

  ボストン郊外の駅前風景

  三国の居酒屋で聞いた話

  京都・七条七本松の喫茶店のはなし

・おわりに

著者:山納洋

出版社:学芸出版社

サイズ:A5

ページ数:200

発行年:2019.06