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色彩の手帳 建築・都市の色を考える100のヒント

セール価格 2,750円(税込)

都市を構成する「色」をどう選び、設計するか。色彩計画の考え方から手法・プロセス、著名建築の測色まで、色彩計画家の経験を100の柔らかな文章と写真に凝縮した、色の見方・選び方が変わるヒント集。「色は難しい」と感じ、何となく・無難に色を決めがちな建築・土木設計者、景観まちづくりに関わる行政関係者必携。

■目次

・はじめに

・Part 1 色を知り/色を考えるための50のヒント

 I 環境色彩デザインの考え方

  コラム赤とまち

 II 配色がもたらす効果

  コラム 茶とまち

 III 自然界の色彩構造

  コラム 黒とまち

 IV まちと色の方法論(のようなもの)

・Part 2 色彩を使いこなすための基礎知識と目安

 V 基本となる色の構造

  コラム 緑とまち

 VI 目安となる建築・土木の色とその値

  コラム 白とまち

 VII 目安となる素材の色とその値

・Part 3 色彩計画の実践に向けて

 VIII 色彩計画の考え方

  コラム 青とまち

 IX 色彩計画のプロセス

・あとがき

・参考 測色結果のまとめ

  測色結果から読み取れる情報

著者:加藤幸枝

出版社:学芸出版社

サイズ:A5変

ページ数:240

発行年:2019.09