
テンポラリーアーキテクチャー
都市再生の現場で「仮設建築」や「社会実験」が増えている。いきなり本格的な建築をつくれなければ、まず小さく早く安く実験しよう。本書は、ファーニチャー/モバイル/パラサイト/ポップアップ/シティとスケール別に都市のアップデート手法を探った、事例、制度、妄想アイデア集。都市をもっと軽やかに使いこなそう。
■目次
・はじめに 都市を自分たちのものにする手段、テンポラリーアーキテクチャー
・この本の使い方
・FURNITURE
・MOBILE
・PARASITE
・POP UP
・CITY
・おわりに 民主的な建築・都市は可能か
著者:Open A、公共R不動産、馬場正尊他
出版社:学芸出版社
サイズ:四六
ページ数:220
発行年:2020.12