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パブリックスペース活用事典

セール価格 2,970円(税込)

活用の歴史及び、制度・プログラムを体系化

パブリックスペース活用の歴史や制度を初めて体系化。歴史的変遷を見やすい年表形式で辿るとともに、おさえておきたい政策や法令、条例等、都市に賑わいや居心地を

創出するテクニカルなアプローチを国内外の60の制度・プログラムで網羅した。自治体・コンサル・企業・市民・研究者、あらゆる立場で実践に使える待望の教科書。

■目次

はじめに 本書の挑戦―情報・スキル・ノウハウの体系化

1章 パブリックスペースのいま

1章1節 拡張し続けるパブリックスペースの価値

1章2節 社会と政策の優れたタッチポイント

2章 パブリックスペースのこれまで

2章1節 日本のパブリックスペースと活用

 2-1 道路/街路空間 パブリックスペースの原型である「みち」

 2-2 公園 幅広い利用を受け入れ続けるおおらかな公共空間

 2-3 河川 文化とともに移り変わる親水空間の役割

 2-4 建築空間(公開空地)

 2-5 広場/駅前広場 各時代の要請から多様な使われ方をされる「まちの中心」

2章2節 都市理念の変遷と潮流 パブリックスペースを読み解く書籍年表

 解説 都市理念の変遷からみるパブリックスペースをめぐる言説

3章 まちを使いこなすための制度とルール

3章1節 国内編 国内制度・ガイドライン

 3-1 都市・エリア全般

 3-2 道路

 3-3 公園

 3-4 河川

 3-5 公開空地・広場

 3-6 空地・駐車場

 3-7 ガイド・ルール

 3-8 社会実験

3章2節 海外編 海外制度・ルール総論

 3-9 都市・エリア全般

 3-10 街路ネットワーク

 3-11 歩車共存道路

 3-12 歩道

 3-13 車道・カーブ

 3-14 広場活用

 3-15 文化的活用

おわりに パブリックスペースを制度活用で終わらせないために

付録

基礎用語解説集

パブリックスぺ―スを読み解くための 参考文献リスト

用語索引

事例索引

著者:

出版社:学芸出版社

サイズ:A5

ページ数:224

発行年:2023.12