
住居計画入門 住まいをめぐる文化・歴史・空間
住まいとは何か、なぜそうなっているのか?
歴史を軸に住宅設計の前提を考える
計画・文化・地域性・構法など、あらゆる角度からアプローチ
住まいを焦点に計画・歴史・文化・地域・構法など、設計の前提条件を広範に扱う実践的な教科書。歴史的な文脈を含めて紐解いていくことで、「住まいとは何か」「なぜそうなっているのか」を探求することができる。近年の社会情勢や動向も踏まえ、あらゆる角度から身近な住まいにアプローチする。住宅を設計する人必読の書。
■目次
序章 住まいとは、計画とは
第1章 住まいの多様性と地域性
第2章 住まいと家族・文化・社会
第3章 日本の住まいの歴史的変遷
第4章 住まいの機能と計画
第5章 住まいの空間構成
第6章 生活に対応した住まい
第7章 つくり方から考える住まい
著者:柳沢究、森田一弥、前田昌弘
出版社:学芸出版社
サイズ:B5
ページ数:208
発行年:2024.12