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都市計画の地方分権 まちづくりへの実践

セール価格 4,180円(税込)

99年7月、地方分権一括法が制定され、地方分権は実施段階へと動き出した。本書は、国、自治体、研究者、コンサルタントなど、様々な立場にある多くの論者が、都市計画の地方分権をめぐる本質的な論点、対立する論点など、これまでの議論を整理、今何が、どのようにできるのか。背景にある日本の行政制度全体に関わる大きな動きや、いくつか自治体の先進的な事例を視野に入れつつ、地域の創意工夫に満ちた都市計画の出現を誘導する現場からの提言。

地方分権と都市計画制度/地方の自律に向けて/地方分権時代の都市プランナー/分権時代の都市計画に期待すること/都市計画の地方分権への動き

著者:(社)日本都市計画学会地方分権研究小委員会

出版社:学芸出版社

サイズ:A5

ページ数:415

発行年:1999.11