データで読み解く 都市居住の未来
人口の減少、家族の変容、価値観の多様化、技術の発達・・・、都市・住宅は今後どうなっていくのだろうか。本書はまちづくり・住まいづくりの関連データを収集し、それを読み解くことで将来の姿を描いてみようとしたもの。
■目次
・I 部 2050年の都市居住
1 2050年の都市居住を展望するため
2 「家族は解体するのか」の問いかけの構図
3 持ち家戸建て志向は薄れるか?
4 地域住宅産業の未来
5 都市への集中はなくなるか?
6 サステイナブルな都市居住とは?
7 情報化の進展で都市は消滅するか?
・II 部 図説 都市居住の現在
1 人口/2 家族/3 所有・利用/4 住宅生産/5 都市構造/6 環境・エネルギー/7 情報
著者:都市住宅学会
出版社:学芸出版社
サイズ:B5
ページ数:173
発行年:2005.03
