建築学テキスト 建築構造力学II 不静定構造力学を学ぶ
建築物を利用する主体(人間)を中心に据えて学ぶ、新しい建築学シリーズ。構造力学IIでは、不静定構造物を対象とした建築構造力学を理解するために、例題・図・写真を豊富に示し説明した。骨組みに生ずる力と変形、マトリクス法、終局強度および座屈を扱い、構造解析から構造設計へと向かう考え方を扱っている。取り組みやすい基本テキスト。
■目次
第一章 部材に生じる応力度と変形
第二章 骨組みに生じる力と変形
第三章 マトリクス法
第四章 終局強度
第五章 座屈
第六章 構造解析から構造設計へ
著者:坂田弘安、島崎和司
出版社:学芸出版社
サイズ:A4
ページ数:119
発行年:2005.11
