地域生態学からのまちづくり 共生環境のマネジメント
海浜、里山、都市公園、鎮守の森等、地域を支える緑地環境をいかに守り育てるか。地域生態学は、自然と歴史・人文生態に着目して地域の特性を読み解き、健康な地域環境形成への方法を探るものである。地域の緑の保全・再生に繋がる処方箋を書き、管理運営する仕組みを構築する「環境の医者」の役割を果たすための知見を明示。
■目次
・序章 なぜ地域生態から探るのか
・第一部 地域の自然との共生を探る
地域植生の変容と保全のあり方
地域環境の変容に伴う生物の変化
都市域における生物の行動特性
生物との触れ合いの変化
生物と触れ合う場づくり
生物との共生の可能性
・第二部 地位金おれ岸との共生を探る
歴史的緑の保全と継承
地域資源を継承するオープンスペース
生活文化が生み出す地域資源
・第三部 共生環境のマネジメント手法を探る
共生環境のための意識啓発
市民活動の成長プロセス
環境マネジメントのあり方
著者:上甫木昭春
出版社:学芸出版社
サイズ:B5
ページ数:152
発行年:2009.09
