ありふれたまちかど図鑑 住宅地から考えるコンパクトなまちづくり
中心市街地の衰退、郊外の乱開発、増大する交通環境負荷、減少する人口と高齢化・・・。「ありふれた」まちかどが示すこれからのまちのありかたを考えた、まちづくりに役立つ「図鑑」。日本の「まち」約2000住区の膨大なデータ・画像を収集し、129種類のタイプに整理・収録。
■目次
・はじめに
・第1部 「まちかど図鑑」本編
本書のなりたちと使用方法
「まちかど図鑑」の記載内容
住宅地タイプ別フローチャート
大都市圏中心都市/大都市圏衛星都市/地方中心都市/地方都市
・第2部 「まちかど図鑑」資料編
「まちかど図鑑」が示すこと
「まちかど図鑑」記載事項に関する参考情報
著者:谷口守、松中亮治、中道久美子
出版社:技報堂出版
サイズ:B5
ページ数:204
発行年:2007.04
