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仮設工学 建設工事のQCDSEからSとEを中心として 持続都市建築システム学シリーズ

セール価格 2,860円(税込)

仮設工事(仮設)を本体工事(本設)の周辺技術として位置づけ、建設技術者養成の一助になることを視野に、「建築施工」や「建築生産」といった大学等での授業科目や仕様書では必ずしも伝えられていない技術的な内容を解説することを目的とした書。「品質管理(Quality)」、「原価管理(Cost)」、「工程管理(Delivery)」、「安全管理(Safety)」、「環境管理(Environment)」の建設工事における「QCDSEの五大管理」の中でも「安全管理」と「環境管理」に重点をおいている。

■目次

・第1章 工事の進捗と諸手続

・第2章 構造力学と仮設構造物の設計

・第3章 土質力学と山留め

・第4章 安全な現場管理のための風の知識

・第5章 ヒューマンファクターを考慮したリスク解析

・第6章 現場の安全管理1(行政の動向、災害傾向)

・第7章 現場の安全管理2(作業者の安全、健康管理)

・第8章 建設現場の環境管理

・第9章 仮設建築物とその将来像 有期限建築の可能性

著者:石井貞美、大柿哲朗、奥平与人、河野昭彦他

出版社:技報堂出版

サイズ:A5

ページ数:237

発行年:2008.02