新構造計算の実務 知っておきたい根拠と常識
近年、構造計算について、入力方法だけしか知らずに、構造計算ソフトを動かしている実務者が増え、さまざまなトラブルが生じている。本書では、構造計算書のなかでどのようなことが行われているかを、実務の流れに沿ってわかりやすく解説し、解析の根拠を示す。
■目次
・序文
・1章 構造計算の着手前に
・2章 構造計画
・3章 一般事項
・4章 二次部材
・5章 準備計算
・6章 応力計算
・7章 断面算定
・8章 基礎の設計
・9章 二次設計
・10章 構造計算から設計へ
・Column
著者:SE委員会
出版社:建築技術
サイズ:B5
ページ数:221
発行年:2006.07
