
RIAが建築で街をつくりはじめて
日本の都市再開発のパイオニアとして、再開発による街づくりを、その最初期から現在まで一貫してリードしてきた設計組織、RIA。1950年代末から現代までの、RIAの街づくりの取り組みを跡づける本書は、日本の都市再開発、ひいては都市計画の実践の歴史を、一本の線で描き出すものとなった。多くの建築家と計画者、そしてそれを目指す方々に贈る、街と、街をかたちづくる建築について考察する一冊。
著者:建築メディア研究所
出版社:建築技術
サイズ:A5
ページ数:242
発行年:2022.05