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Sumoka ? スモカ? vol.1

セール価格 550円(税込)

本当に住み心地のいい家がほしい、安心してずっと暮らせる家がほしい、限られた予算のなかで理想の家をつくりたい人に向けて、家づくりのポイントを紹介する住宅冊子「Sumoka?」。

創刊号のテーマは「自分サイズの家」のつくり方。9組の「家づくりを体験した家族」からの取材で浮かび上がった、間取りの決め方や開口部の設け方、設備の選び方、家具や収納の活用方法などの33ポイントをまとめている。

■目次

・sumoka? × An Suzuki(鈴木杏)インタビュー

「家は居心地のいい人がいてくれる場所です」

・特集企画 建てた後では直せない!自分サイズの家をつくる

大空間をつくるポイント

大きな吹抜けは工法を選ぶ

屋根の断熱はとにかく大事

勾配天井は開放感があるのでお勧め

・間取りのポイント

吹抜けを子供部屋につなげる

2階のリビングは明るくて超お勧め

ワンルームプランは換気に注意

廊下も部屋の一部として活用する

大きなベランダをリビングにつなげる

玄関は広いと何かと便利

トイレと洗面は一緒にすべし

老後に備えてトイレにできるスペースを

エレベータを入れる工夫

居室にならない地下室は狙い目

物干しはリビングから見えない位置に

・開口部のポイント

ハイサイドライトは効果絶大

窓は大きいに越したことはない

窓は高さ2.2mを超えると高価になる

床に近い窓は風を通すのに有効

木製サッシは高いが室内の雰囲気は最高

防犯は1階の開口部の工夫で対処

・設備のポイント

照明は意外と少なくても大丈夫

コンセンをスッキリと計画的に配置する

ベランダのコンセントは意外と使う

よく使う部屋の照明は個別スイッチで

トイレは高くてもコンパクトタイプがお勧め

キッチン・バスは標準品でも機能は同じ

子供と一緒に入浴するなら1.25坪は必要

・家具のポイント

ホームシアターは大工に頼むと安くなる

とにかく収納は多ければ多いほどいい

引出しの活用で床を広々見せる

大工のつくる家具は自由度が高い

ベッドを大工工事で安価につくる

あると便利な敷き畳

・連載

「インフィル」から考える住宅設計 vol.1

「インフィル」とはなにか?

生活スタイルのコーディネート vol.1

「戸倉容子」のコーディネート

「家の護身」術講座 vol.1

住宅犯罪が変わってきた

音楽のある暮らし vol.1

マルチパーパススピーカー JBL「CONTROL NOW」

・コラム

motto sumoka? 1 開口部のきれいな見せ方

motto sumoka? 2 壁・床・天井を有効利用した収納

・読者プレゼント

著者:

出版社:エクスナレッジ

サイズ:B5変

ページ数:53

発行年:2009.09