Vector works 2009で学ぶ建築製図の基本
木造住宅図面の基礎とVector worksの操作が同時に学べる!
特別付録DVD-ROMにはVector works 2009体験版と練習用ファイルを収録。
■目次
・本書について
・はじめに
・付録DVD-ROM について
・本書で使用している表記
・CHAPTER 1 図面の種類と表現
1.1 図面の種類を知る/1.2 伏図の種類/1.3 表示記号を知る
1.4 図面に用いられるおもな縮尺
・CHAPTER 2 Vectorworksの基本
2.1 起動と終了/2.2 画面構成/2.3 図面を開く・保存する
2.4 画面表示の操作/2.5 マウスの操作/2.6 操作を間違えたときには
2.7 本書での環境設定
・CHAPTER 3 Vectorworksの基本作図
3.1 図形を描く/3.2 図形を選択する/3.3 図形を消去する/3.4 スナップ
3.5 図形を移動する/3.6 図形を複製する/3.7 図形を回転する
3.8 図形の大きさを変更する/3.9 図形の属性を設定する
3.10 図形や文字の前後関係を変更する/3.11 図形を加工する
3.12 デザインレイヤ
・CHAPTER 4 建築図面の基本設定
4.1 用紙と図面の大きさを設定する/4.2 縮尺を設定する
4.3 図面枠と表題欄を設定する/4.4 線の太さを変更する
4.5 寸法と単位を設定する/4.6 テンプレートを作成する
・CHAPTER 5 1 階平面図の作図
5.1 1 階平面図の作図にあたって/5.2 壁中心線を描く/5.3 柱を描く
5.4 壁を描く/5.5 窓を描く/5.6 扉を描く/5.7 階段・畳・上がり框などを描く
5.8 設備機器・吊戸棚を描く/5.9 床仕上(タイル)・通し柱・家具を描く
5.10 寸法・通り芯記号・室名を描く
・CHAPTER 6 断面図の作図
6.1 断面図の作図にあたって/6.2 壁中心線と高さおよび屋根の基準線を描く
6.3 壁と屋根の断面線を描く/6.4 床と天井の断面線を描く
6.5 窓と扉の高さの基準線を描く/6.6 断面線を描く/6.7 ポーチとGL 線を描く
6.8 寸法と室名を描く
・CHAPTER 7 立面図の作図
7.1 立面図の作図にあたって/7.2 壁中心線と高さの基準線を描く
7.3 屋根、下屋、外壁の線を描く/7.4 窓の基準線を描く
7.6 屋根のハッチング線を描く/7.7 立面図を仕上げる/7.5 窓を描く
・CHAPTER 8 配置図の作図
8.1 配置図の作図にあたって/8.2 敷地境界線と道路を描く
8.3 平面図を配置する/8.4 フェンス、門扉、屋根伏図を描く
8.5 カーポート、車、アプローチを描く/8.6 植栽を描く
8.7 配置図を仕上げる
・CHAPTER 9 2階床伏図の作図
9.1 2 階床伏図の作図にあたって/9.2 壁中心線と柱・壁を配置する
9.3 柱記号と開口部の部材を描く/9.4 2 階の柱記号を描く
9.5 床梁を描く/9.6 火打梁を描く/9.7 根太を描く
9.8 1階小屋伏図を描く/9.9 寸法と凡例を描く
・Column 1 フローティングデータバー
・Column 2 線属性を簡単に設定するコマンドを作成する(ツールマクロ)
・Column 3 三斜法で敷地を描く
・Column 4 図形選択マクロ
・Column 5 基礎伏図用のハッチングをつくる
・建築基礎用語
・INDEX
・FAX質問シート
著者:水谷真裕
出版社:エクスナレッジ
サイズ:B5
ページ数:269
発行年:2009.10
