やさしく学ぶArchiCAD GDLプログラミング
GDL(Geometoric Description Language)は、3次元CAD「ArchiCAD」に組み込まれているデザインの可能性を広げてくれる形態作成用プログラミング言語です。
GDLによって、アルゴリズミックな造形手法を手に入れることができ、デザインの幅を大きく広げてくれます。
本書では著者が長年学生にプログラミング講習を行ってきた経験を生かし、プログラミングの経験のない方でもGDLのプログラミングを独習できるように、プログラミングの考え方や文脈を平易な文章でやさしく解説しています。
また、数多くのサンプルスクリプトを掲載することで、プログラミングを実体験しながら親しんでゆくことができます。
■目次
ここまでできる! GDLモデリングの作例集
ArchiCADとは
はじめに
第1章【つかってみよう】
第2章【基本形状を確認しよう】
第3章【形状を組み合わせて建築オブジェクトをつくろう】
第4章【独自オブジェクトをArchiCADでつかおう】
第5章【複雑な形状をつくろう】
第6章【マテリアルを設定しよう】
第7章【ソリッド演算をつかってみよう】
第8章【中級レベルに挑戦してみよう】
コラム GDLプログラマのためのモルフ
著者:平沢岳人
出版社:エクスナレッジ
サイズ:B5
ページ数:190
発行年:2013.03
