死ぬまでに見たい名建築家のドローイング300 100 Years of Architectural Drawing
鉛筆・ペン・水彩などの画材にもこだわり、芸術の域にも達するドローイングで、かつての名建築家たちは自らのデザインを創造し、伝達していきました。本書では、その伝統的な建築ドローイングの黄金期であった20世紀のドローイングを300ページに渡って掲載。名建築の基にもなった、世界の建設ドローイングを年代別に紹介していきます。設計事務所やデザイン系の学生必携の1冊。
■目次
・序文
・1900-1913 伝統と建築デザイン
オットー・ワグナー、エリエル・サーリネン、ウィレム・クロムハウト
チャールズ・レニー・マッキントッシュ ほか
・1914-1938 建築ドローイングにおける近代実験
エーリヒ・メンデルゾーン、アントニオ・サンテリア、フランク・ロイド・ライト
ラグナル・エストベリ、ヘンドリク・ペトルス・ベルラーヘ ほか
・1939-1959 近代建築ドローイング
ハンス・シャロウン、ル・コルビュジエ、マルセル・ブロイヤー
ブルース・ガフ、ルイス・I・カーン、エーロ・サーリネン、ヨナ・フリードマン ほか
・1960-1973 建築ドローイングにおけるカウンターカルチャー
バックミンスター・フラー、磯崎新、ヨーン・ウッツォン、ロバート・ヴェンチューリ
カルロ・スカルパ、ロン・ヘロン、ピーター・アイゼンマン、アルド・ロッシ ほか
・1974-2000 建築ドローイングにおける巧妙性
マデロン・フリーセンドルフ、ノーマン・フォスター、ロブ・クリエ、ダニエル・リべスキンド
ザハ・ハディッド、シーザー・ペリ、ドミニク・ペロー、オスカー・ニーマイヤー ほか
著者:ニール・ビンガム、谷本開作
出版社:エクスナレッジ
サイズ:260×230
ページ数:319
発行年:2014.01
