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世界でいちばん受けたい環境デザインの授業

セール価格 2,420円(税込)

パッシブ環境基本性能を中心とする環境建築設計手法について、実際の建築物を例にあげながら詳しく解説。ほか、省資源の観点から考える環境建築、小さな環境世界で自立する建築・都市の実現に向けた取り組みなどを紹介する。

■目次

・序章 環境建築を考える視点

・パッシブ型環境建築の設計手法

 パッシブ思想による空間計画論

 パッシブ思想による環境要素技術

 アクティブ技術を少なく、上手に採用

・省資源を「ストック」で考える

 ストックを受け継ぐ

 ライフサイクルで計画する

 工法・構法を選択する

 建築解体後の資源の行方を考える

・人口縮減時代の豊かな低酸素社会をつくる

 2050年への低炭素社会を支える自立循環型の都市づくり

 環境建築の視点から見る伝統木造のあり方

・エネルギーを考える

著者:中村勉、近角真一、白江龍三、伊藤正利、[JIA環境会議]

出版社:エクスナレッジ

サイズ:A5

ページ数:191

発行年:2017.02