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お姫様と名建築

セール価格 2,420円(税込)

食う寝るところに住むところ。

お姫さまが「お姫さま」たるために最も大切なものは何でしょうか?

それは案外「住むところ」かもしれません。

お姫さま達はどのような建物に住んでいたのでしょうか。

そこでどのように生きたのでしょうか。

■目次

第1章 アジアのお姫さま

    推古天皇と法隆寺、楊貴妃と華清宮

    西太后と紫禁城、ムムターズ・マハルとタージ・マハル

    千姫と姫路城、陸奥亮子と鹿鳴館

第2章 歴史を動かした鉄板お姫さま

    ルクレツィア・ボルジアとバチカン宮殿

    キャサリン・オブ・アラゴンとリーズ城

    アンヌ・ド・ブルターニュとアンボワーズ宮殿

    ディアーヌ・ド・ポアチエとシュノンソー城

    カトリーヌ・ド・メディシスとルーブル宮殿

    エリザベス1世とセント・ポール大聖堂

    ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネとマルメゾン城

    マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿

    エリザベートとノイシュヴァンシュタイン城

第3章 ヴェルサイユ宮殿とお姫さま

    マリー・アントワネットとヴェルサイユ宮殿

    ポンパドゥール夫人とプチ・トリアノン

    マリー・テレーズ・ドートリッシュとフォンテーヌブロー宮殿

    エリザベッタ・ファルネーゼとラ・グランハ宮殿

    エリザヴェータ・ペトロヴナとエカテリーナ宮殿

第4章 空想のお姫さまとお城

    人魚姫とシヨン城、オフィーリアとクロンボー城

    ラプンツェルとモン・サン=ミシェル

    眠れる森の美女とユッセ城、サロメとドレスデン国立歌劇場

第5章 幽霊城とお姫さま

    ジャネット・ダグラスとグラームス城

    エリザベート・バートリとチェイテ城

    フアナ王女とサンタ・クララ修道院

    アン・ブーリンとロンドン塔

    メアリー・スチュアートとエディンバラ城

・付録 ヴィクトリア女王と水晶宮 あとがきにかえて

著者:嶽本野ばら

出版社:エクスナレッジ

サイズ:A5

ページ数:296

発行年:2021.07