ホーム 仕組みもわかる西洋の建物の描き方

仕組みもわかる西洋の建物の描き方

セール価格 2,200円(税込)

建物の「あの部分」の名前も、画材の使い方、色の塗り方、パースの取り方も!

これ1冊で建物や街並みの描き方がマルわかり!

―建物を描くことのいいところは、世界中どこへ行こうと、描きたくなる題材に事欠かないことです(はじめにより)―

本書では、鉛筆や水彩絵の具、グラファイトパウダーなどの画材の特徴と使い方の解説から、透視図法(パース)の描き方や構図の決め方といった基本的な技法、レンガ・石・木など建材別の建物の描き方、駅舎や教会堂、テラスハウス、カフェ、水車小屋・風車小屋など、用途ごとの建物の描き方、そして人物や標識、看板、ストリートマーケットにいたるまで、「街並み」や「建物」とそれにまつわるモノの描き方を、実例スケッチをもとに丁寧に分かりやすく解説。

また、陰影のつけ方、色の塗り方、トーンの付け方、スケッチの省略の仕方・終わらせ方、絵の全体像を組み立てるときの考え方など、ちょっとした工夫でぐんと絵力がアップするコツも大公開。

西洋の教会堂や古典建築、タウンハウス、コテージ、カフェ、街路の風景まで・・。

街並みを描くテクニックを身につけて、建物スケッチの旅に出てみませんか?

著者:リチャード・テイラー、髙瀨みど

出版社:エクスナレッジ

サイズ:B5

ページ数:123

発行年:2023.05