建築知識ビルダーズ66 松尾式リノベーション設計術
『建築知識ビルダーズ No.66』の特集は「松尾式リノベーション設計術」。新築価格の高騰を背景に注目が集まるリノベーションをテーマに、建物の劣化状態や施主の年齢・要望に応じて、性能とコストのバランスをどう考えるべきかを徹底解説します。
前半では住宅設計者・松尾和也氏が、「断熱・気密」「パッシブ設計」「換気・空調計画」の3つの視点から、無駄のない高性能リノベーションの考え方と優先順位を詳しく指南。実際の設計で悩みがちなポイントを分かりやすく整理します。
後半では、築23年の中古住宅や譲り受けた日本家屋を高性能化した実例を取り上げ、「高性能リノベの勘所」を徹底分析。断熱改修や気密性能の向上、パッシブ設計、空調計画の工夫などを実例から学べます。また、既存RC造建築の再生事例も掲載し、住宅以外の改修手法にも迫ります。
そのほか、第2特集では松尾設計室が木造関係者に今こそ取り組んでほしいと提案する「松尾式高断熱木造オフィス 木造技術が非住宅を変える」を。そして、第10回日本エコハウス大賞・第1回日本エコ建築大賞の結果発表、物理学者・高柳匡氏と松尾和也氏による特別対談、など、これからの建築実務に欠かせない情報が満載。新築だけでなくリノベーションでも高性能化を実現したい設計者・工務店必携の一冊です。
著者:
出版社:エクスナレッジ
サイズ:A4
ページ数:160
発行年:2026.09
