木造建築工法の仕組み
故・中善寺登喜次が日本女子大の住居科の授業で使用したと思われる資料が発見され、それを一部手直しなどして手書きの文字、数字も活字に入れ替えて新しくまとめられた書。実際に郊外に立てた木造2階建ての住宅を、イラストにより工程順に説明したもので、これから木造建築を学び始める人にもわかりやすい内容となっている。
■目次
まえがき/口絵写真/完成予定図/第1章 一般図編/第2章 軸組解説図編/第3章 詳細図編/第4章 部分解説図編/付録 資料編
著者:中善寺登喜次
出版社:相模書房
サイズ:210×300
ページ数:89
発行年:2004.12
