近代・中国の都市と建築
孫文の死後、急成長した国民党主席の蒋介石が、国家統一の過程で策定、実施した各都市の都市計画を取り上げ、近代中国の都市計画と建築の文化を網羅した書。多くの事例は、発掘資料とともに本書がはじめて明らかにしている。
■目次
・はじめに
・第 I 章 広州-都市化と中国の近代都市計画のはじまり
・第 II 章 黄埔-精鋭の若きプランナー李文邦
・第 III 章 上海-租界を凌駕し奪回せよ!蒋介石と日本軍政下の都市計画
・第 IV 章 南京-蒋介石の荘厳な首都計画
・第 V 章 武漢-漢口租界、都市を起死回生させた都市プランナー呉国柄
・第 VI 章 重慶-焦土から復興をかけた蒋介石中国最後の副首都計画
・第 VII 章 台北-日本統治期の後藤新平から蒋介石までの都市計画
・終章
・あとがき
・図版所蔵者一覧・索引
著者:田中重光
出版社:相模書房
サイズ:A5
ページ数:391
発行年:2005.04
