別冊商店建築104 レジャー＆ウエルネス施設

安・近・短という言葉に代表されるように、レジャーのあり方も近年、変わってきました。経済的状況に対応して、費用を掛けないで、手軽に利用できて、楽しめるということが条件となってきたわけですが、レジャーやアミューズメントの需要が少なくなったわけではなく、むしろ、ストレスの多い現在の社会的状況を考えると、その人なりに選べて、利用できるレジャーの必要性は、増えてきているのかもしれません。本書では、アミューズメント施設、パチンコホール、カラオケルーム、日帰り温泉など41店を、写真、図面、データで紹介しています。