合目的性を超えた意匠の世界 谷口吉郎自邸
谷口吉郎自邸は、1935(昭和10)年に竣工した。日本の初期のモダニズム建築の代表作のひとつである。1964(昭和39)年から1965年にかけて行われた増改築ではかなり趣を変えた。本書は、この自邸の姿を記録するとともに、そこに示された谷口の建築観の変遷について考察したもので、解説・「国際建築」1936年6月号の関連部分の復刻・増改築時の設計図(抜粋)で構成されている。
著者:藤岡洋保、日本建築学会谷口吉郎展実行委員会
出版社:新建築社
サイズ:A4
ページ数:92
発行年:1997.09
