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生きられた家 経験と象徴 (新装版)

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20世紀最後の年、社会や都市がこんなにボロボロになり、カタストロフィックな世界が出現している今、多木浩二氏の「生きられた家」がついに復刊する。<家>を人間的な時間や空間が織り込まれた複合する<テキスト>として捉え、そこに輻輳する人類の思想と想像力を掘りおこす本書。もともとは、1975年に書かれた長編エッセイがもとになったそうだが、ここにあらわれる問題意識は、いまなお色褪せることはない。これからのカタストトロフィを生きぬくために、 人間存在の混沌を見極め、 <家>という場に投影された社会、文化の多義性を明らかにするスリリングな現象学。

著者:多木浩二

出版社:青土社

サイズ:200×140

ページ数:241

発行年:2000.03