もし世界の声が聴こえたら 言葉と身体の想像力
世界は、如何なる歴史を背負いつつ、未来に開かれているのか。メルヴィル、ベケットからベンヤミンまで、文学・演劇・ダンスそして思想などの様々なテクストに潜在し聴取を待つ世界の声。その繊細かつ豊かな声を漏らさず受信し、流動する現代の意味とメカニズムを透視する、思想的芸術論。
著者:多木浩二
出版社:青土社
サイズ:195×135
ページ数:294
発行年:2002.08
世界は、如何なる歴史を背負いつつ、未来に開かれているのか。メルヴィル、ベケットからベンヤミンまで、文学・演劇・ダンスそして思想などの様々なテクストに潜在し聴取を待つ世界の声。その繊細かつ豊かな声を漏らさず受信し、流動する現代の意味とメカニズムを透視する、思想的芸術論。
著者:多木浩二
出版社:青土社
サイズ:195×135
ページ数:294
発行年:2002.08