ポストモダン地理学 批判的社会理論における空間の位相
現代社会科学の「空間論的転回」を決定づけた記念碑的著作。フーコー「ヘテロトピア」、ルフェーブル「生きられる空間」からソジャ「第三空間」へ、社会理論における「歴史主義」の伝統を覆して地理学・空間論・都市論隆盛の端緒となった「空間論的転回」のバイブル。ポストモダン社会科学の基本書にして、建築、美術の分野でも必携テクストとされる、カルチュラル・スタディーズ、グローバリゼーション論への理論的出発点。
■目次
・はしがきとあとがき
・第一章 歴史・地理・モダニティ
・第二章 空間化 マルクス主義地理学と批判的社会理論
・第三章 社会 空間弁証法
・第四章 都市・地域に関する議論 第一ラウンド
・第五章 再主張 空間化された存在論へ向けて
・第六章 空間化 ギデンズの解釈の批判的検討
・第七章 都市・地域再編の歴史地理
・第八章 すべてがロサンゼルスに集まる
・第九章 ロサンゼルスを分解して ポストモダン地理学に向けて
・注/参考文献/訳者あとがき/索引
著者:エドワード・W・ソジャ
出版社:青土社
サイズ:A5
ページ数:373
発行年:2003.07
