パンク・ガーデニング宣言 エコロジカルで型破りな庭園論
お金も時間もないけど、自然を愛したい人に送る、「反骨的な庭づくり」のすすめ!
資金や手入れなど、ハードルが高く感じるガーデニングですが、それとは趣を異にした、完璧な管理をあえて手放し、自然の生命にゆだねるエコロジカルな庭造り=「パンク・ガーデニング」を提唱!
「パンク」とは、単なる反抗ではなく、反・完璧主義やローコスト、DIY精神などを含めた合理的かつ野性的な哲学を指す。あらゆる場所の可能性を認識し、改善し、生物多様性を回復し、自然への再注目を高めるように私たちを促す。危機の時代に捧げる、実践的かつ哲学的な1冊!
◎パンク・ガーデン語録
・自然は最悪の場所に根を張ることができるのに気づいたことはないだろうか?
・パンク・ガーデンを実践するとはつまり、実践する時点ですでに、不変と見えるものを変える能力が、自分にはあると感じることである。
・本書は園芸のマニュアルではない。
・もっとも、パンクは自分がエコロジストだとは知りさえもしなかったのだが。
・ひとつの庭というものはいつでも唯一無二の冒険である。
・雑草というものは存在しない。ただ、生えてほしくない場所にたまたま生えてしまった草があるだけだ
・パーマカルチャーでは、家畜は一時しのぎではない。
・(借景について)「景観を盗む」というのは、よく考えてみれば、結極のところ、かなり違反的な行為ではある。
・パンク度 : 認めよう。この言葉にはなんの意味もない。
■目次
・序
・第1章 庭(修飾語はなしで)
・第2章 パンク・ガーデン
・第3章 庭を効率的に「パンク化」するための裏技
・第4章 パンク・ガーデンの困難点
・付録
・著者略歴
著者:エリック・ルノワール、北代美和子
出版社:草思社
サイズ:A5
ページ数:120
発行年:2026.08
