住まい学大系 12 希望の空間
今日の建築をすでに予告していた数々のプロジェクトや作品など、圧倒的拡がりをみせる成果のなかから、本書では、とりわけ集合住宅と都市計画に対象をしぼって紹介する。(八束はじめ著)
■目次
・第一章 生活の革命、芸術の革命
内容の革命、形式の革命/ロシア・アヴァンギャルドの誕生/アヴァンギャルドの旗手たち/生活様式の変革/コミューン計画-新しい共同体
・第二章 ドム・コムーナへの道
ドム・コムーナの登場/コンペの開催と建築家たちの参加/本格的なドム・コムーナの探求/ストロイコム・チームの理念と活動/コミューンの形式とアヴァンギャルド建築
・第三章 都市の解体とポスト・ドム・コムーナのヴィジョン
住居から都市へ/ユーリ・ラリンの構想/「都市派」の理論/建築家たちのスタンス/「非都市派」の理論とOSA/ポスト・ドム・コムーナのヴィジョン
・第四章 ソツゴロドの建設から一国社会主義の都市へ
ソツゴロドの建設から一国社会主義の都市へ/ミリューチンと「ソツゴロド」/ニュータウンの計画/新都市マグニトゴルスク/アヴァンギャルド運動の衰退の始まり/VOPRAによるアヴァンギャルド批判/アヴァンギャルドへの弾劾/外人技術者による都市建設/一国社会主義路線へ/社会主義リアリズムの形態/希望なき光景
著者:八束はじめ
出版社:住まいの図書館出版局
サイズ:B6
ページ数:256
発行年:1988.03
