住まい学大系 94 孤の集住体 非核家族の住まい
コンディション:小口シミ
二人の建築家が、海外の集合住宅の実際を訪ねて意見を交わし合い、同世代の建築家による試行(作品)を通して、これからの集住システムを考える。さらに「ひとり」から複数家族、そして家族の枠をはみ出た共同体のためのシステムを提案。集まって住む問題点を鋭く指摘する。
■目次
・一 旅の発端
・二 デンマークの旅
デッド・ブラー・ヨルネ(青いコーナー)/ガーバーゴーン/ディアナス・へーブ/トルネヴァングスゴーン/ティンゴーン第I期/ティンゴーン第II期
・三 オランダの旅
セントラル・ヴォーネン・レリスタット/セントラル・ヴォーネン・デルフト
・四 アメリカの旅
ドイル・ストリート・コハウジング・コミュニティ/ヴェスト・ポケット・コミュニティ/キャプテン・クラーレス・エルドリッジ・ハウス/アニー・マキシム・ハウス/リンカーン・タワーズ/クラス・オブ 1927、クラップホール
・五 ディスカッション・日本 1998
山本理顕 熊本県営保田窪第一団地における家族・住居論の着想、そして現在/妹島和世+高橋晶子 岐阜県北方住宅を通して考えた公営住宅法における変換点
・六 非核家族の住まい
CPSハウジング/Y邸/Kビル/Yプロジェクト
・あとがき
・栞 個族住居 上田篤
著者:渡辺真理、木下庸子
出版社:住まいの図書館出版局
サイズ:B6
ページ数:264
発行年:1998.05
