建築遺産の保存 その歴史と現在
歴史的な建築は、今日までどのように扱われ、どのような考え方のもとに、破壊され、残されてきたのか。歴史の流れの中での変遷を、ヨーロッパを主軸にしてたどる。
■目次
・第1章 伝統的社会から近代社会へ
・第2章 古代の再発見
・第3章 啓蒙時代
・第4章 古典時代のモニュメント
・第5章 ロマン主義の時代
・第6章 様式を尊重する修復
・第7章 保存
・第8章 理論と概念
・第9章 国際的影響と国際協力
・第10章 定義と傾向
著者:ユッカ・ヨキレット、益田兼房監、秋枝ユミ イザベル
出版社:すずさわ書店
サイズ:A5
ページ数:540
発行年:2005.04
