THE BOOK OF TEA
1906年、岡倉覚三はボストン美術館で学芸員をするかたわら、イザベラ・ガードナー夫人のサロンで茶の話を講じ、また茶会を開催していた。本作は西洋人に日本のお茶を紹介するべく書かれた1冊。東洋の優れた文化として、茶道を確立した千利休についてや茶のルーツである道教の教え、茶道に関連した芸術に関して、ユーモアをまじえながら語り進める。
著者:Okakura Kakuzo
出版社:タトル出版
サイズ:200×130
ページ数:133
発行年:2015.02
1906年、岡倉覚三はボストン美術館で学芸員をするかたわら、イザベラ・ガードナー夫人のサロンで茶の話を講じ、また茶会を開催していた。本作は西洋人に日本のお茶を紹介するべく書かれた1冊。東洋の優れた文化として、茶道を確立した千利休についてや茶のルーツである道教の教え、茶道に関連した芸術に関して、ユーモアをまじえながら語り進める。
著者:Okakura Kakuzo
出版社:タトル出版
サイズ:200×130
ページ数:133
発行年:2015.02