バウハウス叢書 13 キュービスム
グレーツはキュービスム運動開始直後の1912年、いちはやく「キュービスム論」を発表した。アポリネールの「キュービスムの画家たち」よりも1年早い刊行であった。本書はこのグレーツが再考したキュービスム絵画の理論的解明の書であり、貴重かつ興味ある記録である。
著者:アルベルト・グレーツ、貞包博幸
出版社:中央公論美術出版
サイズ:B5
ページ数:126
発行年:1993.01
グレーツはキュービスム運動開始直後の1912年、いちはやく「キュービスム論」を発表した。アポリネールの「キュービスムの画家たち」よりも1年早い刊行であった。本書はこのグレーツが再考したキュービスム絵画の理論的解明の書であり、貴重かつ興味ある記録である。
著者:アルベルト・グレーツ、貞包博幸
出版社:中央公論美術出版
サイズ:B5
ページ数:126
発行年:1993.01