日本建築史論考
日本の中世住宅史研究における重鎮の論文集。中世禅僧の住まいや建築生産組織などに関わる種々の歴史的事実を解明し、さらに方丈や塔頭の性格や施設の構成に及び、昭堂、客殿、書院そして庫裏など、それぞれの用途や、形式を分類・整理し、寺院建築から城郭・町屋まで日本建築の意匠と構造を論究した労作。
著者:川上貢
出版社:中央公論美術出版
サイズ:B5
ページ数:378
発行年:1998.10
日本の中世住宅史研究における重鎮の論文集。中世禅僧の住まいや建築生産組織などに関わる種々の歴史的事実を解明し、さらに方丈や塔頭の性格や施設の構成に及び、昭堂、客殿、書院そして庫裏など、それぞれの用途や、形式を分類・整理し、寺院建築から城郭・町屋まで日本建築の意匠と構造を論究した労作。
著者:川上貢
出版社:中央公論美術出版
サイズ:B5
ページ数:378
発行年:1998.10