ル・コルビュジエの宗教建築と「建築的景観」の生成
近代建築を代表する建築家ル・コルビュジエの手による「ロンシャンの礼拝堂」「ラ・トゥーレットの修道院」「フィルミニの教会」の3つの宗教建築を中心に、建築図面のみならず書簡文書などを精査して制作過程を実証的に復元し、建築制作における敷地景観の根本的重要性を明らかにする。計画途中の死により未完に終わったフィルミニの教会堂については、コルビュジエが遺した図面と仕様書、生前最後の修正案の素描をもとにCG復元が試みられている。
上製函入。本文376頁、カラー48頁
著者:千代章一郎
出版社:中央公論美術出版
サイズ:B5
ページ数:424
発行年:2004.02
